i-フィルターは有害なWebサイトを子どもに見せないようにすると共に、インターネットの使い過ぎを防止するフィルタリング（除去）ソフトです。Webサイトへのアクセスを監視して、犯罪や暴力、成人向けサイトなどの子どもに有害と判断されたWebサイトを表示しないようにしてくれます。子どもが有害なWebサイトを見てしまわないか心配な人や、子どもが長時間インターネットを使い過ぎないようにしたいという人にも役立つ無料ソフトです。最新バージョンではWindows8にも対応しており、新しくPCを買い替えた人にもおすすめです。
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i-フィルターを利用するには、まず専用の管理アカウントとパスワードの登録をします。作成した管理アカウントでログインするとメイン画面からフィルター機能の設定を行うことができます。画面は分かりやすくデザインされていて、捜査に迷うことはありません。フィルター機能は、小・中学生、高校生と子どもの年代などで指定するほか、アダルト、犯罪、暴力などジャンル別に指定することもできます。設定が完了すると、指定した項目に該当したWebサイトはブラウザーに表示されなくなり、代わりに遮断された旨のメッセージが表示されるようになります。
i-フィルターには利用時間を指定してインターネット利用を制限する機能も搭載されています。曜日ごとに時間帯を15分単位で指定でき、さらに累積の最大使用時間を指定することも可能です。設定した時間を超過するとブラウザーには時間切れのメッセージが表示され、利用できなくなります。また、外出先から携帯などで自宅のインターネットの利用状況をチェックすることもできるので、親の目が届かない場所で子どもがインターネットを使っても、使い過ぎを防ぐことが可能です。
i-フィルターとても便利な機能を備えていますが、管理アカウントでログインさえすれば誰でも設定内容を変更できてしまうので、パスワードは子どもに知られないよう、注意して管理しましょう。誕生日や記念日など、容易に類推されないパスワードを用いることも大切です。ランダムなパスワードを作成したいときは、
i-フィルターは子どもに有害なWebサイトを遮断すると共にインターネットの使い過ぎを防ぐことが出来るフィルタリングソフトです。インターネットを介した犯罪などに巻き込まれる危険性がある今だからこそ、良識ある大人がきちんと子どものネット利用環境を整えてあげることも大切です。
ダウンロード i-フィルター 6.0 in Softonic